心に感じる癒し（愛が心（魂）を動かす）

今日の表題は、自分が病気を通じて体験した、不思議な出会いと感覚を書きます。

うつ病とパニック障害で10年間苦しんでいた私は、このままでは、最悪な人生で終わってしまうと感じていながらどうしようもできない毎日を暮らしていました。しかし、心の中では変えたい、変わりたい、そんなことばかり考えながら、生活していました。すると、突然仕事が変わり、環境が変わり、今までとは違うステージにいる自分に気づき始めたのです、その次はパートナー（ツインソール）です、何かに引き寄せられるようにその人のことが愛おしくてたまらなくなっていきました、その次は健康です、彼女と出会ってから１年ほど過ぎた時には病気もすっかり忘れてしまい、普通の生活が出来るようになっていたのです。

ここからが今日の本題です。ここまでの経緯でどうして、こんなに変わることができたのか、私は、こう感じ取りました。すべてが愛によって動かされてきたんじゃないかと。性格や癖などそんなに変わるものじゃありません、しかし、病気を良くしたという自分に対する愛、良きパートナーを知りその人のために早く良くなり幸せになりたいと思う愛、愛が物事の判断の中心にあれば、大抵のことは解決してしまうそんな経験をしました。自分のわがままや、身勝手な行動、そのことが自分にうつ病という病気を通じていましめてくれたような気がしてなりません。病気も環境も仕事もパートナーもお金もすべて、自分の心が決めて作るものだと私は病気を通じて経験しました。

今では、彼女は離婚も成立し一緒に暮らしています、毎日が夢のようです。

今私には、更に大きな夢があります、こんな僕たちと同じ思いを共有してくれる人たちとの輪を広げて、病気や恋愛で悩んでいる人たちの力になりたいです。愛を拡散させて、世界の平和につながれば最高だと思っています。少し大げさになりましたが、私は愛が心（魂）を動かすことができ、それが、平和への近道だと信じています。

最後まで読んでいただき有難うございました。