心で感じる癒しのブログ

自分が経験した鬱病との戦い、心の癒しで克服楽しい未来のために書きました

心で感じる癒しのブログ(頭の感情を心(魂)で整える)

今日は、感情の赴くままに生活を繰り返していると、何時か、体が精神的に崩れていってしまい、それが、病気の根源を作ってしまった、私の体験を書いてみます。

何だか、分かりずらい表題ですが、実は凄くシンプルで、自分の感情をどの部分でコントロールすれば、いつも、冷静に物事を判断できるのか、チョットしたことで人生が変わっていきます。

私の体験から、精神疾患も感情のコントロールが大切で、この感情の激しい起伏が、鬱やパニック障害を体の中にもたらした原因であることを、今病気が完治して、凄く感じています。(悟ったわけではありません)

人間の感情の中には怒りがあります、そして喜びが、この二つは双璧で、私が思うのは、この感情から起こる、興奮これが一番曲者だと感じています。

私は、人生の中に、癒しとか思いやりとかゆとりと言う言葉がありませんでした、いつも強い刺激や興奮(生きている実感)を求めて生きてきました。いつも出来事に対し一喜一憂して頭では喜んでいたんだと思います自分なりの達成感で、そんな生き方をしていたから、自分自身の心(魂)が自分の体や思いをコントロールできなくなって生きることに対して急ブレーキがかかったのです。(病気の根源)

ここで提案です、まず、自分の目の前に起こったことに対して、今起こっていることは、自分を試されているんだと思ってください、しかもそれは自分が起こしていることだと思ってください、どんなことが起きてもです。それを克服して、自分の目標に到達すると思ってください、

更に、その場面で、解決できないとまた同じことが起こりますから、何が起きてもそこで終わりにしてください。要するに、起こったことを自分なりに解釈しておしまいにすれば、次に進んでいくわけです。

小さのことでいちいちイライラしていたら、その小さなイライラが何度も現れて試されます。

くどいようですが、目の前で起きていることは、自分で作っていることなんです、自分の人生や出来事は人には作れません。

私が病気で教えてもらったことは、それを乗り越えて、性格や、人生をそこから変えたかった、その位の荒療治がなければ自分は変えられなかったんだという事を、思い知らされました。

感情に一喜一憂せず、いつもニュートラル(静かな)な状態で物事を心(魂)で判断し

て、ゆとりのある、生活を楽しんで下さい、きっと、自分の思いが、かなえられると私は信じています。

私もまだまだ、大人として完成はしていませんが、日々努力して毎日を送っております。

最後まで読んでいただきありがとうございました。